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メタバース空間で英語脳を鍛える次世代の教育サービス
新しいサービスや交流の形を提供する場所として注目を集め続けるメタバースの潮流を受け、株式会社サイバーフェリックスは、2022年7月より、メタバース空間でゲームをプレイしながら学ぶ完全マンツーマン英会話サービス「メタバース英会話」のサービスを開始しました。
「日頃のゲーム時間を英語の学習に!」というコンセプトのもと、人気オンラインゲーム「Fortnite」(フォートナイト)とMinecraft(マインクラフト)を利用して、英会話の成功体験を積み、英会話力を高めることをサポートするメタバース英会話は、小学生から高校生のニーズに幅広く対応しています。
子どもが初めて興味を示した!バイリンガル講師とのマンツーマンレッスン
今回は、小学6年生の息子さんをもつYさんにお話を伺いました。息子さんは2023年の6月頃から約半年間*、メタバース英会話を続けています。(*インタビュー実施時点)
メタバース英会話を始めた時点では、英検4級を持っており、他の英会話サービスにいくつか通っていましたが、自分から会話を始めるのは少し緊張してしまうという段階だったそうです。
現在、メタバース英会話では、Fortniteのレッスンを週に1回受けており、レッスンの前後で予習復習をしています。
ーーーメタバース英会話を始めるようになったきっかけや経緯を教えてください。
Yさん:まず、保護者としてサービスを長く継続するには、教室に通うのは送迎がちょっとしんどいなと思っていたので、家でできるオンラインのサービスを探していました。2~3年間、他の英会話サービスを受講していたんですけど、英語を勉強すること自体にあんまり興味がなくて、レッスンや宿題をこなすだけな形だったので、息子がハマっているゲームだったらいいのかなと思い、ゲームで英語ができるサービスを検索していました。
メタバース英会話とあと2社ぐらいを見つけて、全部試しでレッスンを受けさせてもらったんですけど、息子が「ここが一番いい」というので、メタバース英会話に決めました。オンラインであることと、担当の先生が固定で付くこと、それから日本語も話せるバイリンガルの先生がいいという息子の要望に合っていたのが良かったと思います。
メタバース英会話:他に体験されたサービスは、メタバース関連の英会話サービスでしたか?
Yさん:そうですね。Fortnite等で英会話ができるサービスをもう1社体験したんですけどそっちはオールイングリッシュの先生だったんです。本人的には、オールイングリッシュの先生でも言われたことは多分何となくわかってるみたいなんですけど、ちょっとした聞いても聞かなくてもいいことを、「これ何て言うんですか」と質問するのが、バイリンガルの先生の方が聞きやすかったみたいです。
メタバース英会話:保護者様として、メタバース英会話を続けることで、こういう力をつけてほしいなど、何か目標にされてることはありますか?
Yさん:とにかく受身じゃなくて自分からコミュニケーションを取ったり、わかんないことを聞いたり、調べたりするという姿勢ですね。質問に答えるだけじゃなくて、こっちからトライする姿勢で挑戦して欲しいなという想いで継続しています。
日常生活の出来事も英語で伝えるように!
メタバース英会話:実際のレッスンを受けてみての感触はいかがですか?実際にお子さんに変化はありますでしょうか?
Yさん:今までにないほど変化が見えています。今までの英会話教室では、全く興味を示さなくて、宿題以外に何もしなかったんですけど、今は宿題がなくても、「(この単語やフレーズを)来週先生に言ってみよう」とか、今まで何だったんだろうというくらい変わっています。最初は「ゲームの単語から調べてみよう」とか「先生に聞いてみよう」っていうところからだったんですが、先月あたりから、先生にも慣れてきて、運動会とか自分の私生活の行事のことまで単語を調べて英語で伝えようとするようになりました。
メタバース英会話:他の保護者様をインタビューさせていただいた時、「講師が話してる時間の方が多いので、子どもの発話量がもうちょっと伸びてほしい」などの声がありましたが、そうしたレッスンの改善点はございますでしょうか?
Yさん:うちは要望に合わせていただいて、週に1時間ではなくて、月に2回のレッスンで、1回のレッスンを2時間にしてもらっているんです。1時間で表現の練習をしてちょっとゲームをやって終了となると、もしかしたら発話的には少なくなっちゃうかもしれないんですけど、2時間わがまま聞いてもらってるので、息子はかなり喋ってるように感じます。
最初のうちは、「ママ隣にいて」という感じだったんですけど、だんだん回を追うごとに、男同士というか、私には逆に会話を聞かれたくないというのが出てきたみたいで、私がいなくても困ることはないですし、何か聞きたいことがあったら自分で先生に聞けるようになっていました。
ちょっと聞き耳立ててると、たくさん英語を話して、「これ何て言うんでしたっけ」など自分から聞いているのでびっくりしました。慣れるまで1年くらいはかかるかなと思ったんですけど、「レッスンいつだっけ?」と楽しみにして取り組んでいる姿に感動しています。
レッスンの計画通りというよりは、息子の能力や理解の度合いを見て、息子専用のプログラムで進めていただけているのがいいのかもしれません。息子は、結構人見知りで、グループレッスンや教室に行くレッスンも嫌だったので、マンツーマンのレッスンが息子にはかなりドンピシャだったみたいです。
「間違ってもいい」を教えてくれるお兄さん的存在
メタバース英会話:学校でも英語の授業があると思うんですが、そちらには何か影響はありましたか?
クラスの中では英語ができるというふうにみんなに認識を持ってもらっているようです。家で1人でゲームをやってるときも、お友達とオンラインでやってるときも、何気なく教わった英語の表現を使ってることがあって、本当に始めてよかったなって思います。
教科書に書いてある通りは使わない英語がたくさんあると思うんですけど、「これは間違ってないけどちょっと硬いから友達同士では使わない方がいいよ」とか、そういうちょっとしたニュアンスなどを教えてくれるんですよね。先生からしたらちょっとした小ネタみたいなのが、私達的には教科書などでは知れないことなので、すごく勉強になります。
メタバース英会話:海外生活が豊富なバイリンガル講師だからこそですよね。
Yさん:そうですね、メタバース英会話を始める前は、頭ではわかっているけど、どういう場面でどう使ったらいいかが分からないという状態だったと思うので、英語と英会話の違いっていうか。私は、会話の方が伸びてほしいと思っていて、文法が間違ってても、この先、たくさん(他の国の人と)コミュニケーションをとってほしいし、伝わればいいなと思っています。
講師の方も、同じように「間違ってもいいんだよ、話したら伝わるよ」といつも褒めてくれたり、自分で間違ったって気付いて間違っちゃったみたいなことを言っても、「全然いいよ全然いいよ」という風に全部肯定的に支えてくれたりしています。英語を話すことは間違っても恥ずかしくないし、結局伝わればいいんだよ、というのを教えていただいてる気がします。親として大事にしていることが同じで、そこを伸ばしていただけているのがすごくありがたいです。
メタバース英会話:ゲームという共通の趣味や話題をもとにして、少し年上の友達や兄弟のような感覚で、講師との関係性を築けるのがいいですよね。
Yさん:そうですね。ゲームの話、大学の話もそうですし、先生の生まれたところの話もしていて、後から地図で調べたりとかして。先生は、バングラデシュと日本出身の方なんですが、他の国に行かれた時の話もされていて、(息子は)いいな、いいなってずっと言ってました。うちは一人っ子で、親戚も年が近い子さんしかいなくて、お兄さん的存在が誰もいないので、すごく懐いております。
メタバース英会話を始めようか迷っている方へ
メタバース英会話:今、メタバース英会話を始めようか迷っているご家庭の方に向けてのメッセージをいただけますか?
Yさん:グループレッスンだと喋れないお子さんとか、遠慮しがちなお子さんとか、本当に初めてで英語がわからないお子さんにこそ、もしゲームが好きなら本当におすすめしたいサービスです。
最初はどうしても講師の方がメインで喋るし、慣れるまでは、内気な子とか、うちみたいに人見知りが激しかったり、おとなしかったりすると、「全然英語喋らないじゃん」と思うかもしれないです。でも、親が口を出さないで、3ヶ月、4ヶ月見守ってると、自分から自然と話すようになるタイミングがでてくるんじゃないかなと思います。
息子は、小学3年生から英会話教室やオンラインのサービスを7社ぐらいお試し含めていろいろやったんですけど、どれも食いつきが悪い状態が3年間ぐらい続いていました。でも、メタバース英会話のレッスンだけは、初めて息子が食いついて、「次のレッスンはいつ?」と聞かれたのも初めてでした。
本人は勉強してるつもりはなくて、ゲームが上手なお兄さんが言ってるから言うことを聞くじゃないですけど、知らないうちに英会話ができるようになっている感覚です。なので、「これしなさい、あれしなさい」と言わなくても、「今日はこんなことを学んだ」などを自然に話すようにもなって、今までは見えなかった変化をことごとく体験できているので、メタバース英会話は本当におすすめです。
ーーーありがとうございました!
メタバース英会話は、通常レッスンの無料体験を年間を通じて受け付けています。無料体験の申し込みは、公式ラインアカウントを友だち追加することで可能です。また、年に数回オフラインでのイベントや学校の長期休みを利用した期間限定レッスン等を企画しています。直接、講師とあってレッスンの雰囲気を知れるチャンスのため、是非参加頂けたら幸いです。